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シド・バレット"Terrapin"17号掲載のインタビュー(1970年1月)

Posted by arnoldkillshot on 08.2013 海外記事翻訳 0 comments 0 trackback
暇なのでシド・バレットの昔のインタビューを写経訳してみました。
ソースはSyd Barrett Achievesに転載されている、シドファンの機関紙"Terrapin"17号。1970年1月の、『帽子が笑う…不気味に』のリリース前のインタビューです。(http://www.sydbarrett.net/subpages/articles/syd_barrett_interview.htm
訳文はつづきからどうぞ。
シド・バレットが戻ってきた。1年前にピンク・フロイドを脱退したシドは、バンドのヒット曲『シー・エミリー・プレイ』『アーノルド・レイン』の作曲者だ。それからは、皆無。しかし今回、ソロ名義のニューシングル『オクトパス』と今月リリースのニューアルバムを引っ提げて、シド・バレットは音楽業界に復帰した。

シドと私はオックスフォード・ストリートにある立派なオフィスで面会した。かつてのような乱れた髪をした彼は、以前のイメージを保っていた。シドはフロイド脱退時について語る。

「ぼくらが決別した時点で、バンドの曲はみんなぼくが書いてきたものだった。ぼくの脱退はある意味、バンド内の釣り合いをとることになったわけだ」

「それからいろんなことをやったよ、面白いと思えることをね。いっぱい散歩もしたよ。スペインのイビサ島にも行ったんだ。初めてあそこに行ったときはリックと一緒で、3年前だった。楽しいとこだよ」

「曲もたくさん書いた」

シド率いるピンク・フロイドは1967年、トッテナム・コート街にある“UFO”を拠点とするアンダーグラウンドシーンに登場した。「UFOではすべてがバラ色だった。パブでしこたまやったあとか何かに行くと最高だったよ。みんな個性があった。彼らがやりたいようにやるのを見るのは面白かったよ」

「ここ半年間、すごくいい作品がいくつかリリースされてきてる。ぼくが買った中で最高だったのはタジ・マハールのアルバムとキャプテン・ビーフハート、あとはザ・バンドかな。それらがぼくの作曲に影響したとは思わないけど。ぼくはあらゆる変な場所で曲を書くんだ」

シドのニューアルバムのタイトルは『帽子が笑う…不気味に』。シドいわく「レコードに対するぼくなりの考えなんだ。全体で一つの作品なんだよ。この作品について色々語られてはいるけど、どうもよく理解されていないようだ。メインはアコースティックギターで、それ以外の楽器は全くない」

シドの将来の目標はいたって簡潔だ。「様子を見てるんだ。このレコードがどんなことになるか、どんな反応が来るか、ぼく自身が決断を下す前にね」

彼は最後に、ピンク・フロイドのアルバム『ウマグマ』について語った。「たぶん、うまくやったと思うよ。歌もすごくすてきだしドラムもいい感じだ」


※タジ・マハールのアルバム……時期的に考えて1969年の"Giant Step/De Ole Folks at Home"(1969)


 キャプテン・ビーフハートのアルバム……たぶん1969年の"Trout Mask Replica"(1969)


 ザ・バンドは"The Band"(1969)だと思います。違ったらすいません。



このインタビューのシド、やけに冷静ですね。


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