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2012年公開映画ベスト5

Posted by arnoldkillshot on 30.2012 映画 0 comments 0 trackback
2012年公開の映画から2012年のベスト5を決めてみました。
思えば今年は、夏から話題の大作ラッシュがあったり、1年以上前から楽しみにしていた作品がようやく日本に来たりと、豊作な1年でした。その中でベストを決めるのはなかなか大変でした。見たときはものすごく感動して「これ絶対今年のベストだ!」と思っても、その後にまたすごくいい作品に出会って「ごめん……ベストだと思ってた……けど」と心が揺れ動いたり。それに好きな監督や思い入れのある作品だと1位にしたいと思いつつも、客観的にみるとやはり順位が下に来てしまう場合もありました。
そんなこんなで決めた2012年ベスト5は、以下の通りです。

5位 ニーチェの馬

恐ろしく余韻が残る映画。というか今も思い出すと見たときの殺伐とした感覚がよみがえります。
確実に死に向かう不毛な日々を、淡々と生きる父と娘。馬だけがその絶望を知っている……あの心臓をえぐるような馬の悲壮な表情が、頭から離れなくなります。観ると間違いなく死にたくなる映画ですが、極限の絶望を感じたいという哲学的マゾな人におすすめです。

4位 ドライヴ


愛が、孤独が、バイオレンスが加速する!今年もっともシビれる映画。
寡黙に情熱的、クールにセクシー、孤独でタフな、ライアン・ゴズリング演じるヒーロー同様、粋でいなせな映画です。愛のために暴力の中を疾走する、寡黙な名もなきドライバーこそ、真の漢(おとこ)の姿。とにかくゴズリングがかっこいいんですよ!それだけで今年ベスト?いや、それほどにかっこいい映画なんですよ!一度見たら中毒になること間違いなし。

3位 裏切りのサーカス

苦しいほど切なく、ピュアなほど孤独な、スパイ版『スタンド・バイ・ミー』。
生涯のベスト映画は『ぼくのエリ 200歳の少女』なのですが、やっぱり私はトーマス・アルフレッドソン監督の透明感のあるタッチがすごくグッとくるみたいです。登場人物はみんなオヤジなのに、その心情は透明なくらい孤独で、切ないくらい純粋。二重スパイの陰謀に壊されてしまったスパイたちの絆が、観る者の心に悲しく突き刺さります。特にマーク・ストロングの自己犠牲的なキャラに号泣必死。何度見ても味わい深い傑作です。さっそく続編が出るとの噂ですが、次もぜひトーマス・アルフレッドソン監督で!


さて、あとは2位と1位の発表なのですが……すみません、土壇場になってズルしました。次は同着1位です。
この2つで、どっちがより上かなんて決められません。それはどちらも映画史に残るべき、意義深い映画だったからです。一つは映画そのものの存在証明的作品。そしてもう一つは映画を神話にまで高めた伝説。もうおわかりかもしれませんが、今年2012年の同着1位の作品は……

1位 アルゴ

映画という虚構が現実に負けないということを証明した、映画史上決定的な映画。なぜって、「CIAが人質救出のために映画製作をでっちあげる」なんてウソくさい話を、観終わった後「これは現実だったんだ!」と納得させてしまうほどなのだから。単にストーリーが面白いとか感動的だとか、役者や演出がいいとか、そんなレベルじゃないんですよ。観た人誰もが、映画館のイスでじっとしていられなかったはず――それこそ劇映画が実現し得る、極限のリアリティ。この映画は現実に限りなく近づいた。いや、ついに現実を追い越した。この映画の臨場感は、心だけでなく体をも動かすんですから。
この映画はまさに映画を愛し、信じる人たちに捧ぐ、映画の存在証明です。アカデミーよ、ただの映画だと思って過小評価するなかれ!いやマジでアカデミーのみなさん、どうかベン・アフレックにオスカーあげてください。

1位 ダークナイト・ライジング

この映画を以て、バットマンは神話になりました。
神も聖人も遠い存在になってしまった現代で、映画のヒーロー=英雄=殉教者が現実の人々の心に刻まれる――それが現代の神話の在り方なのでしょう。そして、ヒーローの存在が正しさのシンボルとして人々の心に残り続ける限り、絶望はかならず贖われる。バットマンの最後の戦いは、そんな尊い希望を教えてくれました。
賛否両論の分かれた作品ですが、その中でも感動できた人は、神を見たと言っても過言ではないのです。だって『ダークナイト・ライジング』は映画じゃなくて宗教ですから。犠牲の果てに再生まで果たすんだから、きっとバットマンは現代のキリスト神話なんですよ。


とまあ、こんな感じです。続きはおまけ

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『レ・ミゼラブル(原題:Les miserables)』

Posted by arnoldkillshot on 21.2012 映画タイトル:ら行 0 comments 0 trackback
絶望の底から湧きあがる人間賛歌が教えてくれる、私にも魂があると。

『レ・ミゼラブル(原題:Les miserables)』
2012年 イギリス
監督:トム・フーパー
原作:ヴィクトル・ユゴー『レ・ミゼラブル』
   クロード=ミシェル・シェーンベルグ、アラン・ブーブリル ミュージカル『レ・ミゼラブル』
出演:ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、エディ・レッドメイン、サマンサ・バークス、サシャ・バロン・コーエン、ヘレナ・ボナム=カーター


あらすじ:
1815年、革命後の激動のフランス。たった一切れのパンを盗んだ罪で19年間投獄されていた男、ジャン・ヴァルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、司教ミリエルの慈悲により「正しい人」になろうと決意する。1823年、マドレーヌと名を変えモントルイユ市長となったヴァルジャンだったが、彼を追い続ける警部ジャベール(ラッセル・クロウ)が再び現れる。彼に気を取られていたヴァルジャンは、自分の工場で働いていたファンティーヌ(アン・ハサウェイ)が追い出されるところを見過ごしていた。仕事を失ったファンティーヌは、娘コゼットを養うために娼婦に身を落とす。ヴァルジャンに救われたファンティーヌは娘コゼットを彼に託すが、そのころ他人が彼と間違われて逮捕される。自ら名乗り出たヴァルジャンはファンティーヌの死を見届け、テナルディエ夫妻(サシャ・バロン・コーエン、ヘレナ・ボナム=カーター)からコゼットを取り戻すと街を去る。
1830年、パリ。王政復古に伴う圧政で、民衆の怒りは頂点に達していた。革命を目指す学生たちのリーダー、マリウス(エディ・レッドメイン)は、民衆蜂起を控えた日に、美しい少女に一目ぼれする。それはヴァルジャンに大切に育てられたコゼット(アマンダ・セイフライド)だった。テナルディエ夫妻の娘エポニーヌ(サマンサ・バークス)の片思いをよそに、二人は恋に落ちるが、またも現れたジャベールから逃れるべく、ヴァルジャンはコゼットと共にパリを去る。そしてついに民衆と警察が激突。波乱万丈の運命の末、彼らは希望を手にすることができるのか……

『Looper/ルーパー(原題:Looper)』

Posted by arnoldkillshot on 21.2012 映画タイトル:ら行 0 comments 0 trackback
任務は、未来の自分を殺すこと――現在の可能性と不確かな未来が交錯する戦いの中、ふたりの〝自分〟が収束する結末とは?

『Looper/ルーパー(原題:Looper)』
2012年 アメリカ
監督・脚本:ライアン・ジョンソン
音楽:ネイサン・ジョンソン
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ブルース・ウィリス、エミリー・ブラント、ポール・ダノ、ジェフ・ダニエルズ、ノア・セガン 他


あらすじ:
近未来では、さらに先の未来からタイムトラベルによって送られてくる標的を始末する殺し屋〝ルーパー〟が存在していた。荒んだ過去を持つジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)もその一人。ルーパーは契約により、いつかは30年後の自分を殺さなくてはならなかった――失敗すればジョーの友人セス(ポール・ダノ)のように、組織に殺されることになる。
そしてジョーの前にも、30年後の自分(ブルース・ウィリス)が現れる。しかし未来のジョーは反撃して逃走、ジョーは組織に追われる身となる。未来のジョーは、このルーパーのシステムを作った未来の犯罪王〝レインメーカー〟を現在で殺し、愛する妻の死を取り消そうとしていたのだ。ジョーは彼に託された地図から、農場に息子と二人きりで暮らすシングルマザー・サラ(エミリー・ブラント)と出会う――彼女の息子シドは、将来〝レインメーカー〟となる子供かもしれないのだ。あくまで未来の自分を始末することしか考えていないジョーは、標的をおびき寄せるためサラの家に身を寄せるが、一方で未来のジョーも未来を変えるために行動に出ていた……

『007 スカイフォール(原題:Skyfall)』

Posted by arnoldkillshot on 18.2012 映画タイトル:た行 0 comments 0 trackback
肉体を殺された元スパイの怨念――迎え撃つは心を殺したスパイ。

『007 スカイフォール(原題:Skyfall)』
2012年 イギリス
監督:サム・メンデス
出演:ダニエル・クレイグ、ジュディ・デンチ、ハビエル・バルデム、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、レイフ・ファインズ、ベレニス・マーロウ、アルバート・フィニー 他


あらすじ:
NATOが全世界に送り込んだスパイのリストが盗まれ、英国諜報部MI6のエージェント・007ことジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)が奪還任務にあたる。リストを守るため、同行していたエージェント・イヴ(ナオミ・ハリス)に狙撃命令を下すM。しかし犯人と揉み合いになっていたボンドが銃弾を受け、川底に落ちる。
ボンドの死を悼む間もなく事件の責任を問われ、Mは国防委員会の新トップ・マロリー(レイフ・ファインズ)から引退を勧告される。そんな折、MI6本部が何者かによりハッキングされ、例のリストを奪われた上に建物を爆破される――実は生き延びていたボンドもそのニュースを聞き、Mの元へ帰還する。
不安の残る復帰テストの後、武器開発担当のQ(ベン・ウィショー)から武器を手に入れたボンドは、まずリストを盗もうとした犯人を追ってマカオに飛ぶ。そこで出会った謎の美女・セヴリン(ベレニス・マーロウ)に導かれ、ついにかつてMI6のエージェントであった黒幕のシルヴァ(ハビエル・バルデム)と相見えるボンド。元上司であるMへの歪んだ愛憎から、イギリスを攻撃するシルヴァ――はたして彼を倒す鍵となる〝スカイフォール〟とは?

『ルビー・スパークス(原題:Ruby Sparks)』

Posted by arnoldkillshot on 15.2012 映画タイトル:ら行 0 comments 0 trackback
思い描いた恋人が、実在の人間としてやってきた!しかし現実の恋は、思い通りにはいかない……

『ルビー・スパークス(原題:Ruby Sparks)』
2012年 アメリカ
監督:ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス
脚本:ゾーイ・カザン
出演:ポール・ダノ、ゾーイ・カザン、クリス・メッシーナ、アントニオ・バンデラス、アネット・ベニング、スティーヴ・クーガン、エリオット・グールド 他


あらすじ:
デビュー作で大成功をおさめた若き作家・カルヴィン(ポール・ダノ)は、最初の成功以来後が続かないにも関わらず〝天才〟と呼ばれるプレッシャーからスランプに陥っていた。彼はセラピーのローゼンタール先生(エリオット・グールド)のアドバイスから、夢に出てきた女の子をヒロインとした小説を書き始める。ルビー・スパークスと名付けた彼女について書いているうちに、本当に彼女と恋をしている気分になるカルヴィン。しかしある日目覚めると、部屋に本物のルビー(ゾーイ・カザン)が……しかも小説の通り、彼の恋人として!幻覚だと思って錯乱するカルヴィンだったが、確かに彼女が実在することを確かめると、ルビーと幸せな恋人ライフを送るカルヴィン。さらに兄ハリー(クリス・メッシーナ)に言われたとおり小説を書き進めると、ルビーもその通り変化するのだった。しかしありのままのルビーを愛したいカルヴィンは、小説を封印することに。だがルビーと共に実家に帰ってから二人はすれ違い始める。ルビーなしでは耐えられないカルヴィンは、彼女を〝書きかえる〟という禁じ手に出るが……

『ホビット 思いがけない冒険(原題:The Hobbit: An Unexpected Journey)』

Posted by arnoldkillshot on 09.2012 映画タイトル:は行 0 comments 0 trackback
未知の世界への壮大な冒険――そこに潜むちいさな不安と、ちいさな勇気。どんなに小さくても立ち上がる〝ホビット〝という名の勇気が、冒険を切り開く。

『ホビット 思いがけない冒険(原題:The Hobbit: An Unexpected Journey)』
2012年 アメリカ、ニュージーランド
監督:ピーター・ジャクソン
原作:J.J.R.トールキン『ホビットの冒険』
脚本:ピーター・ジャクソン、ギレルモ・デル・トロ、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン
出演:マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、リチャード・アーミティッジ、クリストファー・リー、ケイト・ブランシェット、ヒューゴ・ウィービング、シルヴェスター・マッコイ、イアン・ホルム、イライジャ・ウッド、アンディ・サーキス


あらすじ:
人間やエルフやドワーフ、そしてオークなど様々な種族が暮らす中つ国。ホビット庄でのどかに暮らすビルボ・バキンス(マーティン・フリーマン)のもとに、魔法使い・灰色のガンダルフ(イアン・マッケラン)がやってくる。スマウグというドラゴンに王国と財宝を奪われたドワーフたちの、失われた故郷を目指す旅に参加しろというのだった。その夜、旅に加わる13人のドワーフたちが、ビルボの家に押しかけてくる。ガンダルフ曰く、他の種族にその存在を知られていないホビットは、忍びの者として最適だというのだ。平和な日常を愛するビルボは、危険を恐れて申し出を断るが、「若いころの冒険心はどうした」というガンダルフの言葉と、ドワーフの王子トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)の固い決意に心を動かされ、冒険に加わる。
トロルやゴブリンなどの危険が待ち構える旅は波乱万丈。そのうえトーリンに足手まといだと見なされ、ビルボの苦労は絶えない――しかしその中で彼は、自分も知らなかった勇気を芽生えさせていく。一方森に暮らす魔法使い・茶色のラダガスト(シルヴェスター・マッコイ)は邪悪な力の胎動を察し、それに呼応するように、トーリンの宿敵・汚れの王アゾグが一行を狙う。ゴブリンの洞窟で囚われ、絶体絶命の危機に陥る一行。そして一人穴に落ちたビルボは、巨大な力を秘めた指輪と、指輪に魅入られた魔物ゴラム(アンディ・サーキス)に出会う……

  

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私Arnold Killshotが好きな映画、音楽、本について紹介していくブログです。
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①劇場・DVDで観賞した映画のレビュー(主に洋画、ホラー映画)
②洋楽の歌詞の翻訳とビデオの紹介
③読んだ本の紹介
④海外記事の翻訳(新旧問わず、インタビュー記事など)
などです。コンテンツは徐々に増えていくかもしれません。

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