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映画スターたちの歌・その10:Blonde From Fargo(ボーカル:ピーター・ストーメア)-U Don't Want Me

Posted by arnoldkillshot on 29.2012 映画スターたちの歌 0 comments 0 trackback
Blonde From Fargoというバンド名だけで誰だかわかった!って人も多いかもしれませんが、ご想像の通り『ファーゴ』のスティーヴ・ブシェミの相棒で無口なサイコパスを演じたスウェーデン出身の名優ピーター・ストーメアのバンドです。「人が僕のことを話すときいつも“『ファーゴ』の金髪野郎”って呼ぶから」このバンド名にしたそうです。安直だな!
スウェーデンにいた頃から音楽に親しんできたストーメア氏ですが、『ミリオンダラー・ホテル』の撮影で出会ったU2のボノとTitoTarantulaというバンドのTito Larriva氏に「君才能あるんだから真剣にバンドやれよ!」と促されたのがこのバンド結成のきっかけだとか。作詞・作曲はすべて彼が担当、巧い役者さんは音楽の才能もあるんですね。もう60歳近い(見えない!)ストーメア氏がセクシーな渋い声でロックする姿は、映画で見られる彼の多彩な役柄とはまた違ったカッコよさがあります。残念ながらバンドの動画がほとんどなかったので、Myspaceで聞ける"U Don't Want Me"を紹介します。

Blonde From Fargo-U Don't Want Me
U Don't Want Me REMIX

Eyes on my skin
この肌を見なよ

The rash is deep within
奥深く爛れてる

Holding my breath
息を止めて

Cruising with my death
死と旅する

Glass all around
一面ガラス張りで

And your days are still
おまえは相変わらずの暮らしぶり

Well how the hell am I suppose to heal
一体どうすれば癒せる

When you don't want me
お前に見捨てられたら

You don't want me....anymore
もう俺なんかいらないんだろう


Watching the eye
その目を見つめる

The silence of your cry
沈黙の叫び

Numbers on the wall
壁に並ぶ番号

And the rythm of the fall
落下のリズム

Blood's all around
一面血まみれで

But still is alive
それでも生きてる

Now how the hell can you expect me to survive
一体どうすれば生き延びられる

When you don't want me
お前に見捨てられたら

You don't want me.....anymore
もう俺なんかいらないんだろう


It's in the air
空気に満ちている

Voices everywhere
声のざわめき

I've locked and seal the door
ドアに鍵をして閉じ込めた

I can't find it anymore
もう見つけられない

The taste of salt
しょっぱい味

And the deal is done
カタはついた

Now how the hell do you think I can go on
どうやったって生きていけないよ

When you don't want me
お前に見捨てられたら

You don't want me....anymore
もう俺なんかいらないんだろう


ご丁寧にも宣伝用動画があったのでこちらも紹介します。楽屋に同じくロックな名優ジェフ・ブリッジスが!こういうつながりってファンには嬉しいです。



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映画スターたちの歌・その9―Riding The Low(ボーカル:パディ・コンシダイン)-Easy On Our Own

Posted by arnoldkillshot on 28.2012 映画スターたちの歌 0 comments 0 trackback
イギリスの演技派俳優にして、10月に初監督作品『思秋期』が公開されるパディ・コンシダイン。『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』で初めて彼を見たときから気になっていたのですが、それ以降『マイ・サマー・オブ・ラブ』や『ホット・ファズ』などで思いがけず見かけるようになり、今ではすっかり好きな俳優さんの一人です。誰?って思う人も多いかと思いますが、あの人です、『ボーン・アルティメイタム』で頭撃ち抜かれる新聞記者の役の人。
今回紹介するのは彼がボーカルを担当するバンド、Riding The Low。2009年にEP"They Will Rob You Off Your Gifts"をリリース、ライブもそこそこやってフェスにも参加しているらしく、ライブアルバムも出ています。音楽的にはOasisっぽいけどもっと素直で大人な、というか老けたブリットポップという感じ。若くないけどシンプルでキャッチーな音楽性で、パディのソフトでストレートな歌声も相俟って胸キュンすること間違いなしです。今回紹介する"Easy On Our Own"を聞けばOasisっぽいというのがわかると思いますが……それくらい名曲です。

Riding the Low - Easy On Our Own


WHAT ABOUT EACH NEW TOMORROW?
おれたちの明日はどっちだ

YOU BRING IT ALL ON YOU
自分で招いた結果なんだぜ

WHAT ABOUT THIS MYSTIFY NOW?
で 煙に巻くってのかよ

I MYSTIFY NOT YOU
おれは誤魔化さない

YOU KEEP BANGING ON A NEW TOMORROW
明日に向かって ピストルぶっ放してるけど

YOU BING IT ALL ON YOU
しょぼい音しかしねえ

WE CAN SIT BACK AND WATCH THE REST FLY
まあ座ろうや その他大勢が飛ぶのを見ながら

WE CAN WATCH THE REST FLY
おれたち以外が飛び立つのをさ


AND DUST FLY
クズも飛ぶ

AND FIST FLY
ケンカ屋も飛ぶ

AND MEAT FLY
デブも飛ぶ

AND HOUSE FLY
家持ちも飛ぶ


WHAT ABOUT EACH NEW TOMORROW?
おれたちの明日はどっちだ

YOU BRING IT ALL ON YOU
自分で招いた結果だろうが

WANNA LIVE A LITTLE WRIST TO THIGH NOW?
今となっちゃ こじんまりと生きたいって?

I MISTY-EYE NOT YOU
泣けるもんかよ お前にさ

WE KEEP BANGING ON A NEW TOMORROW
明日にピストルぶっ放すおれたち

YOU BRING IT ALL ON YOU
自分で招いた結果なんだぜ

YOU CAN SIT BACK AND WATCH THE REST FLY
まあ座れよ その他大勢を見守ってさ

WE CAN WATCH THE REST FLY
おれたち以外が飛び立つのを


YOU SAY GO EASY NOW
気楽にやろうぜって お前

BUT I’M NOT EVEN EASY ON MY OWN
だけどおれに関しちゃ深刻だ

WHAT ABOUT GOING EASY ON YOU
気楽はお前だけでいいよ

I’M NOT EASY ON MINE
気楽になんか受け止めない おれは


AND DUST FLY
クズも飛ぶ

AND FIST FLY
ケンカ屋も飛ぶ

AND MEAT FLY
デブも飛ぶ

AND HOUSE FLY
家持ちも飛ぶ

AND MEANWHILE
で、そのころ

BETRAYED, I
おれは期待外れで

YOU’LL NEVER FLY
お前も取り残されたまま


『リヴィッド(原題:Livide)』

Posted by arnoldkillshot on 21.2012 ホラー 0 comments 0 trackback
呪われた永遠の少女と、現実に囚われた少女。二人が出会うとき、美しくも不条理な恐怖が目覚める。

『リヴィッド(原題:Livide)』
2011年 フランス
監督・脚本:アレクサンドル・バスティロ、ジュリアン・モーリー
出演:クロエ・クールー、カトリーヌ・ジェコブ、マリ=クロード・ピエトラガラ、フェリックス・モアティ、ジェレミー・カポース 他


あらすじ:
母を自殺で失ったリュシー(クロエ・クールー)は訪問介護のヘルパーとして働き始める。指導員のミセス・ウィルソン(カトリーヌ・ジェコブ)と共に順調に家々を回るが、人里離れた古い屋敷にたどり着くと、家に入らず待つように言われる。好奇心に駆られたリュシーが見たのは死んだように眠る老婦人・ジュセル(マリ=クロード・ピエトラガラ)――彼女はかつて有名なバレエの教師で、この屋敷には彼女の“宝”が眠っているという。その話を聞いた恋人のウィリアム(フェリックス・モアティ)は、悪友のベン(ジェレミー・カポース)を誘って屋敷の宝を盗もうと言い出す。最初こそ拒絶したリュシーだったが、未だに立ち直れない母の死と、反対にもう恋人を作っている父との生活から抜け出したい一心で盗みに入る決意をする。
屋敷に入り込む3人だったが、どこにも財宝らしきものは見つからない――しかしたった一つ開かないドアを見つけたリュシーは、その鍵が眠っているジュセルの首にかかっていることを思い出す。しかしその鍵は、部屋の奥に佇むバレエの衣装をまとった少女の人形のオルゴールを動かすものだった。リュシーはそれが人形ではなく、生まれつき口がきけず早くに死んだというジュセルの娘アナの死体であることに気づく。そして少女が動き出したとき、屋敷は閉ざされ、中に巣食っていた何かが3人を襲い始める。

Garfunkel and Oates-Me, You and Steve

Posted by arnoldkillshot on 19.2012 洋楽歌詞和訳 0 comments 0 trackback
ロサンゼルスの女性フォークデュオ、Garfunkel and Oatesを紹介します。黒髪ショートのケイト・ミクーチと金髪ロングのリキ・リンドホーム、二人のキュートな歌声とさわやかポップなメロディがおバカな歌詞によって爆笑の渦へと変わる……それもそのはず、二人はコメディ女優なのです(リキは『ミリオンダラー・ベイビー』や『鮮血の美学』リメイクなど、シリアスな作品にも出演)。
歌詞を知らなければ「おや、ベルセバっぽいな」と思いますが、実は澄んだ歌声で「私の彼はきっとゲイ~だけどバレてるって気づいてない♪」とか歌ってます。歌詞はヒッドイけど曲が……曲がホントにいいんですよね~。今回紹介するのは"Me,you and Steve(私とあなたとスティーヴ)"。彼女らの曲の中でもとびっきりキュートなメロディに、衝撃の歌詞が待っています。リキいわく実話だとか……
彼女たちを知ったのは、『アベンジャーズ』のネタ動画を見ているときにこの曲が使われていたことからでした……そう、ご想像の通りスティーヴ=キャプテン・アメリカ。それで探したら出るわ出るわ。その中の一つを曲と一緒に紹介します。それにしても、このキャップ本当にウザい(笑)

Garfunkel and Oates-Me, You and Steve


Candlelight and moonlight all around us
キャンドルと月の灯りが 二人を照らしてる

I look into your eyes
その目を見つめる私

You hold my hand underneath the table
テーブルの下 手を握るあなた

And I can't disguise the way I feel
この気持ち 隠せないよ


I could've wish a thousand wishes
何回だって願い事したわ

For this night I can't believe
奇跡みたいな夜のため

That it's finally me and you and you and me
そしてやっと私とあなた あなたと私

Just us and your friend Steve
二人だけ それとあなたの友達スティーヴも

Do do do do do do do Steve
ドゥドゥドゥ……スティーヴ
Do do do do do do do leave
ドゥドゥドゥ……どっか行って

What's the deal with your friend Steve?
なんでスティーヴが一緒なの……

Oh, hey, how it's going?
あ、あら、元気?

You took me out for whoppers and to the movies
いっぱいデートして 映画にも行ったね

I was hoping for romance
ロマンスを期待してたわ

You even took me to the Mexican circus
メキシコのサーカスも見せてくれた

I thought there was a chance we'd be alone
二人きりになるチャンスを信じてたのに


I could've wish a thousand wishes
何千回と祈ったわ

For Steve to disappear
スティーヴがいませんようにって

What the fuck's your fucking problem?
いったい何なのよ 何だっていうの?

Why he's always here?
なんであいつがいつもいるのよ

Do do do do do do do Steve
Do do do do do do do


Oh, wait, what's the deal with your friend Steve?
ちょ、待って なんでスティーヴもいるの?

Oh, hey, how it's going?
あ、あら、元気にしてる…?

It's not that I don't like your friend
別にお友達は嫌いじゃないけど

But how many hours with him can you spend?
常に一緒ってどうなのよ

And it's not that I don't think he's great
彼は悪い人じゃないけど

But it's only you, only you
あなただけ、あなただけなの

I wanna fellate
私がフェラしたいのは


Are you gay for Steve, I think you may be
スティーヴに気があるのね そんな気がしてた

And that would be alright
でも気にしないから

But let a bitch know just what your steez is
でも女の子には教えてよ そっちのケがあるって

So I know if I should shave tonight
そうすればわかるでしょ ムダ毛処理が必要か


I could've wish a thousand wishes
何回だって願い事したわ

'Cause I like to be with you
あなたといたいから

But it's always me and you and your friend Steve
だけどいつだって 私とあなたとお友達のスティーヴ

There's nothing I can
私にできることは何も…

Do do do do do do do Steve
Do do do do do do do

Seriously, what's the deal with your friend Steve?
マジで、いったいスティーヴとどういう関係?

Oh, hey -
ちょっと待って…

Kate: You know what, I don't actually care how he's doing.
ケイト:もう、正直あんなヤツどーでもいいわ。

Riki: Me either.
リキ:私も。

Steve
スティーヴ


『白雪姫と鏡の女王(原題:Mirror Mirror)』

Posted by arnoldkillshot on 18.2012 映画タイトル:さ行 0 comments 0 trackback
ありのままの美しさは、造られた美に勝るもの。キレイでいたい女王様も、白雪姫の天然太眉パワーにはかなわない?

『白雪姫と鏡の女王(原題:Mirror Mirror)』
2012年 アメリカ
監督:ターセム・シン・ダンドワール
出演:リリー・コリンズ、ジュリア・ロバーツ、アーミー・ハマー、ネイサン・レイン 他

あらすじ:
幼くして父王を失った白雪姫(リリー・コリンズ)は、継母である女王(ジュリア・ロバーツ)にその無垢な美しさをねたまれ、幽閉されて育った。その間、女王はパーティやエステなどの贅沢の限りをつくし、王国は破産寸前……好奇心から城を出た白雪姫が見たのは、貧しさにあえぐ村人たちの姿だった。そのころ、森に住む7人の小人の盗賊団に襲われた王子(アーミー・ハマー)が、身ぐるみ剥がされたところを女王の城に助けを求めてやってきた。女王は若くてハンサムでその上お金持ちな王子に目をつけ、結婚をもくろみ盛大なパーティを開く。白雪姫は王子に人々を救ってもらおうとパーティに忍び込み、ふたりは一目で恋に落ちる……が、それが気に入らない女王は忠実な臣下ブライトン(ネイサン・レイン)に白雪姫の暗殺を命じる。しかし姫を殺せなかった彼は、怪物がいるという森の中に彼女を置き去りに……
そんな白雪姫を助けたのが、王子を襲ったあの小人たち。彼らが盗んだのは、偶然にも女王がパーティのために取り立てた村人たちの税金だった。それを村人たちに返すことで、白雪姫は小人たちを盗賊から一転、ヒーローとして人々に迎えさせることに成功する。それから白雪姫は小人ギャングの仲間となり、鍛錬を積むのだった……しかし、そこへ盗賊退治にやってきた王子が現れる。さらに女王も白雪姫が生きていたと知り、鏡の魔法を使うのだった……

『ディクテーター 身元不明でニューヨーク(原題:The Dictator)』

Posted by arnoldkillshot on 13.2012 映画タイトル:た行 0 comments 0 trackback
独裁者の座に居座るのは、おバカな将軍ではなく世界そのもの――歩く放送禁止サシャ・バロン・コーエンが、今度は民主主義をターゲットに!

『ディクテーター 身元不明でニューヨーク(原題:The Dictator)』
監督:ラリー・チャールズ
脚本:サシャ・バロン・コーエン、アレック・バーグ、デヴィッド・マンデル、ジェフ・シェイファー
出演:サシャ・バロン・コーエン、アンナ・ファリス、ベン・キングズレー、ジェイソン・マンツォーカス、ジョン・C・ライリー 他


あらすじ:
北アフリカの独裁国家ワディヤの独裁者アラジーン将軍(サシャ・バロン・コーエン)は、今日も楽しく人々に圧制を強いていた。気に入らない者や失敗した者はすべて即刻処刑し、夜のお相手はハリウッド・セレブ……そして他の独裁者たちみんなが持っている核ミサイルをついに開発しウキウキ。しかしそんな彼を世界が許すはずがなかった……国連の警告を受け、アラジーン将軍はニューヨークで開かれるサミットで演説をすることに。しかし訪れたニューヨークで彼を待っていたのは、石油で儲けるためにワディヤの民主主義化をたくらむタミールおじさん(ベン・キングズレー)の罠だった。彼と共謀するアメリカ人・クレイトン(ジョン・C・ライリー)に拉致された将軍は、トレードマークのヒゲを剃られてしまう。命からがら逃げだしたものの、誰もヒゲなくしては本人だと認識せず、将軍はひとりニューヨークをさまよう。そこで出会ったのが、弱者への優しさとボーボーのワキ毛の持ち主・ゾーイ(アンナ・ファリス)――アラジーンの独裁反対のデモに参加していた彼女は、将軍の正体も知らず彼を助けたのだ。
彼女が店長を務める自然食品の店がサミットのケータリングを任されることを知った将軍は、なんとかサミットにもぐりこむため彼女の店で働き始める。処刑されたはずの核ミサイル研究者ナダル(ジェイソン・マンツォーカス)と共に、民主主義化を食い止め独裁者に戻るため計画を練る将軍だったが、次第に強い意志と優しさを持ったゾーイに惹かれていく……はたして自由主義的な恋と独裁制の両立は成るか?

『最強のふたり(原題:Intouchables)』

Posted by arnoldkillshot on 03.2012 映画タイトル:さ行 0 comments 0 trackback
これは「障害や身分を乗り越えた友情」ではない――ただそれはありふれた、一番強い絆のはなし。

『最強のふたり(原題:Intouchables)』
監督・脚本:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
出演:フランソワ・クリュゼ、オマール・シー、アンヌ・ル・ニ、オドレイ・フルーロ 他

あらすじ:
スラム街で大家族と暮らす黒人青年ドリス(オマール・シー)は、事故で首から下がマヒした大富豪フィリップ(フランソワ・クリュゼ)の介護人の面接に来ていた……が、介護経験もない彼はもちろん働く気もなく、失業手当のためだけに来ていたのだった。傍若無人な彼の振る舞いに呆れるフィリップだったが、翌朝「1か月の試用期間」と称して彼を採用する。ちょうど家を追い出され途方に暮れていたドリスは、豪勢な部屋を与えられて大満足。かくして介護人がみんな1週間で逃げだしたという介護の仕事が始まるが、ドリスはマイペースかつ力任せに仕事をこなしていく。教養ある皮肉屋であるフィリップに事あるごとに低次元なツッコミを入れ、時に無神経なブラックジョークを無邪気に口にしたかと思えば、発作を起こしたフィリップのために夜中に外へ連れ出したり――大胆で自然体のドリスの振る舞いは、肉体の自由と最愛の妻を失ったフィリップの心を明るくしていく――「彼は容赦がない、そこがいい」。そして1か月の試用期間が終わるころには、正反対の二人は名コンビとなっていた。
一緒にマリファナを吸ったり、車イスを改造して突っ走ったり……障害も立場の壁もない二人の生活は笑いで満ちていたが、それぞれの問題が消えたわけではなかった。しかしドリスは弟のトラブルや母の仕事を心配しつつ何もできず、フィリップは想いを寄せる文通相手の女性に自らの障害を明かすのをためらい、初対面の前に逃げ出してしまう。二人はプライベートジェットで傷心旅行を楽しむが、フィリップはドリスの家族を案じて彼に別れを告げる……

Vib Gyor – Red Lights

Posted by arnoldkillshot on 03.2012 洋楽歌詞和訳 0 comments 0 trackback
『最強のふたり』の予告編で使われているVib Gyor(ヴィブ・ジョー)の"Red Lights"です。
Vib Gyorはイギリス出身のバンド。2004年にリーズで結成し、残念ながら2010年に解散しています。この曲はデビューアルバム"We Are Not an Island"に収録されていますが、『最強のふたり』のサントラにもボーナストラックとして入っています。
歌詞は交通事故に遭って死んでしまった"俺"が生き残った"君"を見守って励まそうとしているという内容ですが、事故で首から下がマヒし、最愛の妻も失ったフィリップの境遇を思い出させます。また最初のサビは「その手を離さなければ出口はある」とありますが、2番で「その手を離さなければ自由になれない」と逆の言葉になっているのも、ドリスのために別れを決意したフィリップの気持ちとも重なりますね。

Vib Gyor – Red Lights

Called out loud
声の限り呼びかけた

Black smoke pours out
黒い煙が流れ込んで

Cars slow down
車はスピードを緩める

Red light no sound
赤信号 沈黙


Crawl your way out of here
這ってでも 自分の道を進むんだ

I'm watching over you
俺が見守ってるから

Should have slowed
スピードを出すんじゃなかった

I'm hit, it's my fault
ぶつかった 自分が悪いんだ

The fog came out of nowhere
どこからかやってきた霧に

I never saw it coming
気づけなかった俺が


If you'd only hold on
しがみついてさえいれば

There's a way of letting go
出口はあるさ

You can start again
もう一度やり直せる

If you'd only hold on
その手を離さなければ

There's a way I'm letting go
自由になれるかもしれない

Won't go through it again
もう悲しみはたくさんだ


You're cold & so am I
寒いんだな 俺もそうだよ

You can't give up, you're still alive
諦めちゃだめだ まだ生きてるんだろ

And now you're all that I've got
俺にはもう君だけなんだ

So stay calm it won't be long
だから取り乱さないで じきに終わるから


If you'd only hold on
しがみついていたら

There's no way I'm letting go
自由にはなれない

We can start again
もう一度やり直せるよ

If you'd only hold on
その手を離さなければ

There's no way I'm letting go
前へ進めないんだよ


I don't know which way I'm going... (Won't go through it again)
俺はどこへ行くんだろう(もう悲しみはたくさんだ)

Do you think about me now?
君は今 俺を思ってくれるかい?


『籠の中の乙女(原題:Dogtooth)』

Posted by arnoldkillshot on 01.2012 映画タイトル:か行 0 comments 0 trackback
外から隔絶された美しい家――なのに、なんでこんなにキモチワルイ?その不快感の答えこそが、この家族の歪さを解き明かす。

『籠の中の乙女(原題:Dogtooth)』
2009年 ギリシャ
監督・脚本:ヨルゴス・ランティモス
出演:アンゲリキ・パプーリァ、マリア・ツォニ、クリストス・パサリス、クリストス・ステルギオグル、ミシェル・ヴァレイ、アンナ・カレジドゥ


あらすじ:
プール付きの美しい邸宅に住む裕福な一家――その3人の子供たちは家から一歩も出ることなく、外の世界を知らずに生きてきた。良心に与えられた歪んだ知識を勉強し、外の世界の情報を一切奪われたまま何も知らずに遊ぶ毎日を過ごす子供たち……名前も付けられず、それを疑うこともなく、彼らは大人になった。危険な外の世界に出るには父(クリストス・ステルギオグル)の車だけが唯一の手段で、犬歯が抜けるまで独り立ちすることはできない――子供たちは父の教えを信じ、家の中で遊びや勉強をして毎日を過ごす、その日が決して訪れることはないと知らずに。
ある日父は長男(クリストス・パサリス)の性欲処理のため、会社で警備をしているクリスティーナ(アンナ・カレジドゥ)を雇う。彼女は長女(アンゲリキ・パプーリァ)の無知に付け込み、長男では満足させられない性欲を満たすようになる。何も知らない長女はやがて次女(マリア・ツォニ)にその行為を教え、ひそかに快感を得る。しかしクリスティーナによって与えられた外の世界の影響を危惧した父は、彼女を追い出す。外の人間は信じられないと考えた父は、長男のためにある選択をする……

  

プロフィール

arnoldkillshot

Author:arnoldkillshot
ブログの説明:
私Arnold Killshotが好きな映画、音楽、本について紹介していくブログです。
主なコンテンツは
①劇場・DVDで観賞した映画のレビュー(主に洋画、ホラー映画)
②洋楽の歌詞の翻訳とビデオの紹介
③読んだ本の紹介
④海外記事の翻訳(新旧問わず、インタビュー記事など)
などです。コンテンツは徐々に増えていくかもしれません。

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