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『BRICK ブリック(A.K.A 消された暗号 BRICK-ブリック-)(原題:Brick)』

Posted by arnoldkillshot on 27.2012 映画タイトル:は行 0 comments 0 trackback
ハイスクールにひしめく裏の顔――孤高のハードボイルド高校生が、少年少女のうちに潜む悪を暴く。

『BRICK ブリック(A.K.A 消された暗号 BRICK-ブリック-)(原題:Brick)』
2005年 アメリカ
監督・脚本:ライアン・ジョンソン
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エミリー・デ・レイヴィン、ノラ・ゼヘットナー、ルーカス・ハース、ノア・フレイス 他


あらすじ:
一匹狼の高校生ブレンダン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)がトンネルで見つけたのは、2か月前に別れた元恋人エミリー(エミリー・デ・レイヴィン)の死体だった。その二日前、彼はエミリーから不可解な電話を受け取っていた。
「あたし、しくじった。ブリックをあの子が言った通りにしたわ。悪いものだったなんて知らなくて、でもピンがそれをフリスコにやって、今度はあたしの番だわ。助けてブレンダン、きっとタグが……」
ブレンダンは唯一の友人ブレインの協力を得ながら、エミリーの関係者を探る。演劇部の女王カーラ、アメフト部のブラッド、ブラッドの恋人でチアリーダーのローラ(ノラ・ゼヘットナー)、エミリーの今の恋人でヤク中のドード……行き着いたのは地元のドラッグディーラーの元締め・ピン(ルーカス・ハース)だった。用心棒のタグ(ノア・フレイス)の襲撃に耐えたブレンダンはピンのもとに導かれるが、そこにはローラの姿が。彼女はエミリーがドラッグをピンからくすめてトラブルに巻き込まれたというが……一方ブレインは下っ端のディーラー・フリスコが悪い混ぜ物のドラッグで重体だというニュースを伝える。エミリーは何に巻き込まれたのか?そしてブリックとは?ブレンダンは元恋人の死の清算するため、高校に巣食うドラッグの闇に身を投じる……

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『裏切りのサーカス(原題:Tinker,Taylor,Soldier,Spy)』

Posted by arnoldkillshot on 26.2012 映画タイトル:あ行 2 comments 0 trackback
懐かしき魂の遊び場へ、老スパイは帰る。裏切り者を暴くために――

(2011年9月11日・カンタベリにて1回目鑑賞、10月6日・ケンブリッジにて2回目鑑賞、2012年4月25日・日本にて3度目鑑賞・追記)

『裏切りのサーカス(原題:Tinker,Tayler,Soldier,Spy)』
2011年 イギリス
監督:トーマス・アルフレッドソン
原作:ジョン・ル・カレ『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』
出演:ゲイリー・オールドマン、ジョン・ハート、コリン・ファース、トビー・ジョーンズ、キーラン・ハインズ、デヴィッド・デンシック、トム・ハーディ、ベネディクト・カンバーバッチ、マーク・ストロング 他


あらすじ:
英国諜報機関サーカスのボス・コントロール(ジョン・ハート)はジム・プリドー(マーク・ストロング)をブダペストに送りある貴重な情報を手に入れようとするが、ジムは撃たれ作戦は失敗。その責任を取らされ、コントロールとそのNo.2であるジョージ・スマイリー(ゲイリー・オールドマン)は引退することに。彼らが去った後のサーカスは極秘情報網“ウィッチクラフト”によって大きな変化がもたらされた。
コントロールは亡くなり、妻アンが出て行った家で独りひっそりと引退生活を送っていたスマイリーだったが、そんな彼に突如任務が与えられる。サーカスのトップ――ビル・ヘイドン(コリン・ファース)、パーシー・アレリン(トビー・ジョーンズ)、ロイ・ブランド(キーラン・ハインズ)、トビー・エスタヘイス(デヴィッド・デンシック)――にひそんでいる“もぐら”、すなわちソ連の二重スパイを探せというのだった。
実動部隊のピーター・ギラム(ベネディクト・カンバーバッチ)と共に情報を集め、過去を回想しつつ真相を探っていくスマイリー。そこへ姿を消して追われていたリッキー・ター(トム・ハーディ)が姿を現す。彼が任務のうちに恋に落ちたロシア人女性イリーナが“もぐら”の情報を握っていると伝え、彼女を探し出してほしいというのだった。ギラムが盗んだ資料から、ジムの事件やイリーナの失踪の背後にも“もぐら”の暗躍があったことを知るスマイリー。そして彼は、事件の後に姿をくらませ教師となっているジムを訪ねる……すべての歯車がかみ合ったとき、スマイリーは長年サーカスに巣食っていた“もぐら”の正体を暴く。サーカスのトップ4人――“鋳掛け屋(ティンカー)=アレリン”、“仕立て屋(テイラー)”=ヘイドン、“兵隊(ソルジャー)=ブランド”、“貧者(プアマン)=エスタヘイス”……この中で裏切り者は誰なのか?

『きみがぼくを見つけた日(原題:The Time Traveler's Wife)』

Posted by arnoldkillshot on 21.2012 映画タイトル:か行 0 comments 0 trackback
ラブストーリーはほとんど見ないのですが、この映画は別。SFの非現実的な儚さとラブストーリーの切なさと愛おしさ、それらがとても美しく織り交ぜられたこの『きみがぼくを見つけた日』は独特の魅力を持っています。
自分でコントロールできないタイムトラベル能力を持つ主人公ヘンリーと、タイムトラベルしてきた彼を思い続けてきたクレアのちょっと不思議な愛の物語――過去や未来が交錯する二人の日常には困難もあれば特別な愛おしい喜びもある。愛する人がいつ消えてしまうかわからないという不安は、誰にとっても同じこと。だからこそシャッフルする時間の中で愛という時間軸を生きる二人に愛おしさを感じずにはいられません。


『きみがぼくを見つけた日(原題:The Time Traveler's Wife)』
2009年 アメリカ
監督:ロベルト・シュヴェンケ
原作:オードリー・ニッフェネガー『タイムトラベラーズ・ワイフ』
出演:エリック・バナ、レイチェル・マクアダムス、ロン・リヴィングストン、スティーヴン・トボロウスキー、アーリス・ハワード 他

あらすじ:
孤独な図書館員ヘンリー(エリック・バナ)にはタイムトラベルという持病があった。6歳の時事故にあい母親が死んで以来、発作のように自分の意思に反して時空を超えてしまう体質になったのだ。ある日見知らぬ女性クレア(レイチェル・マクアダムス)と出会う。しかし彼女は彼を知っていた――未来の彼が過去の彼女に会っていたのだ。ヘンリーの秘密を知り、彼に憧れを抱き続けていたクレアは、ずっと人とのかかわりを避けて生きてきた彼に安心感を与えてくれた。二人は恋におち結婚するが、ランダムに起こるヘンリーのタイムトラベルは二人の大切な時間を引き裂いていく。クレアは妊娠したが、ヘンリーのタイムトラベル能力が遺伝して胎児のうちに時空を超えてしまい彼女は何度も流産する。ヘンリーは未来の自分がクレアに語ったケンドリック(スティーヴン・トボロウスキー)という遺伝子学者に治療を依頼する。かつて見た死に瀕する自分の姿、クレアの流産、そして今の自分といつかの自分のタイムトラベル……奇妙な時間のいたずらの中で、二人の愛の未来はどこへ行きつくのか?

ロジャー・ウォーターズの秘密の日記帳(The Secret Diaries of Roger Waters)※もちろんネタ

Posted by arnoldkillshot on 20.2012 その他 1 comments 0 trackback
The Secret Diaries of Roger Waters-By Stuart Graig
ピンク・フロイドの「世界一気難しい(Byニック・メイスン)」ベーシストであるロジャー・ウォーターズの秘密の日記帳!?もちろん本人が書いたのではなくスチュアート・グレイグという人によるネタですが、ロジャーのその気難しい人柄や偏執狂的な思考、愛憎渦巻くマザコン、デヴィッド・ギルモアとの確執……など、本人の人となりをうまくネタにしているので、実際にありそう!?と思えてきます。ロジャー、壁殴りすぎ!!とにかくピンク・フロイドのファンには爆笑もの。日本でも知られているのかわかりませんが、日本語訳はなかったので翻訳してみました。
長いので続きからどうぞ!

『別離(原題:A Separation)』

Posted by arnoldkillshot on 18.2012 映画タイトル:は行 0 comments 1 trackback
原題の"A Separation"が示す通り、この『別離』という映画は様々な“断絶”を描きます。きっかけは一組の夫婦の"A Separation"、それがガラスに入ったヒビのように広がり、もう一組の夫婦との、心と現実の、そして願いと結末の断絶を生んでいく。この映画はある意味、他者とのつながりの中にある人間生活への死刑宣告です。それは決して人と人とは分かり合えないのだという、悲観論でもなんでもなく現実としてそびえたつ絶望。殺伐とした画面の中、ドアが音を立てて閉まる音がその死刑宣告文なのかもしれません。

『別離(原題:A Separation)』
2011年 イラン
監督・脚本・製作:アスガー・ファルハディ
出演:レイラ・ハタミ、ベイマン・モアディ、サレー・バヤト、シャハブ・ホセイニ、サリナ・ファルハディ 他


あらすじ:
テヘランの民事裁判所で一組の夫婦が離婚の話し合いをしている。妻シミン(レイラ・ハタミ)は娘テルメー(サリナ・ファルハディ)の将来を考え海外移住をしたがっていたが、夫ナデル(ベイマン・モアディ)はアルツハイマーを患う父を置いていけず、離婚したいというのだった。どちらも娘を手放したくない一心で譲らず、結局シミンはしばらく実家に帰ることに。
ナデルは父の介護人としてラジエー(サレー・バヤト)という女性を雇う。しかし敬虔な信者である彼女は男性の体に触れることは罪になるのではないかと恐れ、さらに目を離したすきに彼が家から出てしまうなど、困難が絶えない。本来この仕事を引き受けるはずだった夫ホッジャト(シャハブ・ホセイニ)も借金取りとのトラブルに巻き込まれ、ラジエーは妊娠中でありながらも仕事を続けなくてはならなくなる。だがある日ナデルが娘と帰宅すると、ラジエーの姿はなくベッドに縛られ転倒した父の姿が……その上引き出しにあった金が消えていた。ナデルは戻ってきたラジエーを責め家から追い出すが、その時彼女を突き飛ばしてしまう。
その夜ラジエーが流産したという連絡を受け、シミンとナデル夫妻はラジエーとホッジャト夫妻を見舞う。ナデルが突き飛ばしたせいでラジエーが流産したと信じる夫妻は彼を訴えるが、彼がラジエーの妊娠を知っていたかが争点となり裁判は一向に進まない。一方ナデルも父の件でラジエーを訴える。感情が爆発していく一方で誰もが言いたくない何かを隠している中で、ふたつの裁判、そしてシミンとナデルの夫婦の行方は袋小路に行き当たるが……

『レズビアン・ヴァンパイア・キラーズ(原題:Lesbian Vampire Killers)』

Posted by arnoldkillshot on 11.2012 ホラー 0 comments 0 trackback
ボンクラ男の煩悩とユーモアが、セクシーで凶暴なレズビアン・ヴァンパイアを制す!?イギリス映画らしいユーモアあふれる『レズビアン・ヴァンパイア・キラース』は血もグロも見せずに、ウィットに富んだセリフと痛快な下ネタだけで大笑いさせてくれます。『ショーン・オブ・ザ・デッド』が好きならこの映画もきっと面白いと思うはず、隠れた名作ホラーコメディです。

『レズビアン・ヴァンパイア・キラーズ(原題:Lesbian Vampire Killers)』
2009年 イギリス
監督:フィル・クレイドン
出演:ジェームズ・コーデン、マシュー・ホーン、マイアンナ・バーリング、ポール・マッギャン 他

あらすじ:
数世紀前、男を憎むレズビアン吸血鬼カーミラは、妻を彼女に奪われた騎士マクラーレンの怒りを買い倒される。そのとき彼女は呪いをかけ、その村では18歳になった女たちはみなレズビアン・ヴァンパイアになるのだった……。
現代、恋人ジュディに振られたジミー(マシュー・ホーン)は、同じころ仕事をクビになった親友フレッチ(ジェームズ・コーデン)と傷心ハイキングに。偶然選んだクラグウィッチは不気味な森の中のド田舎だったが、ラッキーなことにホットな若い女の子たちも旅行に来ておりフレッチは舞い上がる。一方不気味な村人たちは、なぜかタダでビールを飲ませてくれ、さらに宿を紹介してくれるなど二人に妙に親切にする。女の子たちもジミーたちと同じ宿を目指しており、大はしゃぎする一向。女の子たちはこの村の女吸血鬼カーミラの伝説を研究しに来た学生だった。その伝説は本当だった……女の子たちはレズビアン・ヴァンパイアとなりジミーたちを襲う。ヴァンパイアたちは実はマクラーレンの末裔であるジミーと、女の子たちの一人で処女であるロッテ(マイアンナ・バーリング)の血を使ってカーミラを復活させようというのだ。ジミーとフレッチ、そしてロッテは団結してレズビアン・ヴァンパイアに立ち向かう。そのころ村の牧師(ポール・マッギャン)もあと少しで18歳になる娘を救うべく立ち上がるが……

『スーパーチューズデー~正義を売った日~(原題:Ides of March)』

Posted by arnoldkillshot on 07.2012 映画タイトル:さ行 0 comments 0 trackback
ゴズリング祭り第2弾(といってもこれだけ…)、『スーパーチューズデー』。『グッドナイト&グッドラック』が大好きなので、ジョージ・クルーニー監督作品ということもあり楽しみに待っていました。そして実は俳優としてよりも監督・ジョージ・クルーニーの方が好きかもしれない、とこの映画を見て密かに思いました。
やはり監督ジョージ・クルーニーの知的な切れ味は恐ろしいほど鋭い。『グッドラック…』も政治的な内容を含んでいたとはいえ、彼の映画は政治的な内容がメインではありません。ただ物語が持つ恐ろしいほどのリアリティが映画というフィクションから現実の問題へと目覚めさせる力を持っているのです。彼の現実認識はこの映画の中で展開する裏切りや取引といった勝利へのサバイバルと同じくらい容赦がない。その説得力と知的な問題提起に圧倒されずにはいられません。

『スーパーチューズデー~正義を売った日~(原題:Ides of March)』
2011年 アメリカ
監督:ジョージ・クルーニー
脚本:ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロヴ
出演:ライアン・ゴズリング、ジョージ・クルーニー、エヴァン・レイチェル・ウッド、フィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティ、マックス・ミンゲラ、ジェフリー・ライト 他


あらすじ:
アメリカ大統領選挙の予備選の真っただ中。民主党の選挙参謀スティーヴン(ライアン・ゴズリング)は尊敬する大統領候補マイク・モリス(ジョージ・クルーニー)の勝利を導くべく、決戦となるオハイオ州予備選に向け奔走していた。そんなとき敵である共和党の選挙参謀ダフィ(ポール・ジアマッティ)から密会を求められ、一度は断ったスティーヴンだったが、彼の情報の持つ誘惑に抗えず会いに行くことに。ダフィは有能でカリスマ性もあるスティーヴンを引き抜こうというのだった。自分たちが勝利の要である上院議員トンプソン(ジェフリー・ライト)を味方につけたと告げ、彼の崇拝するモリスは負け必至、そのモリスのもとで才能を終わらせていいのか、と……その誘いを断固拒絶したスティーヴンだったが、同じくトンプソンを説得しに行った選挙運動のリーダー・ポール(フィリップ・シーモア・ホフマン)から、その説得に失敗したと報告が……ダフィの言葉が本当だったことに動揺するスティーヴン。彼はダフィとの密会のことをポールに告げるが、忠誠心を第一と考えるポールは怒りと失望をあらわにする。しかもタイムズ紙の記者アイダ(マリサ・トメイ)が密会のことを嗅ぎ付け、スティーヴンは窮地に追いやられる。
だが危機はスティーヴンだけに訪れたのではなかった……関係を持ち始めたインターンのモリー(エヴァン・レイチェル・ウッド)が、実はモリスとも一度関係を持ったうえ妊娠したことを知ったスティーヴンは、スキャンダルをもみ消すためキャンペーンの費用から手術代を出し、モリーに一刻も早く中絶させようとする。絶体絶命の中ついにクビを言い渡されたスティーヴンは敵陣に寝返ろうとするが、一度は引き抜こうとしたダフィも彼を受け入れない。孤立無援で行くあてを失ったスティーヴン、しかし彼はモリスとモリーのスキャンダルを握っていた……

『ヘルプ~心がつなぐストーリー~(原題:The Help)』

Posted by arnoldkillshot on 05.2012 映画タイトル:は行 0 comments 0 trackback
昔子守をしてくれた人が、おいしい料理を作ってくれた人が、悲しいとき慰めてくれた大切な人が、自分と同じトイレを使ってはいけないとしたら?そんなのは間違っている、と思うはず。だけど60年代南部アメリカではそうではなかった。間違っていることが“間違っていない”恐ろしい社会で、自分が信じる正しさを貫くのは勇気がいる。それは最も人種差別が激しかった当時のミシシッピだけに限らず、いつの時代の同じことです。そんなときだから自分の正しさを貫く勇気が大切なのだと、身に染みる悲しみや温かいユーモアを交えて教えてくれるのがこの『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』です。
トイレ、食べ物、育児、仕事、人間関係……身近な題材だからこそ、人種問題が遠く感じられる日本でも当時の社会の不条理さがよくわかります。それでも非人間的な社会に対して勇気をもって自分たちの人間的な真実を突き付けた黒人メイドたちの姿に、まるで聖書のストーリーのように普遍的で大切な“生きる上での正しさ”を教えられます。

『ヘルプ~心がつなぐストーリー~(原題:The Help)』
2011年 アメリカ
監督・脚本:テイト・テイラー
原作:キャサリン・ストケット『ヘルプ 心がつなぐストーリー』
出演:エマ・ストーン、ヴァイオラ・デイヴィス、オクタヴィア・スペンサー、ブライス・ダラス・ハワード、ジェシカ・チャステイン、アリソン・ジャネイ 他


あらすじ:
1960年代ミシシッピ州ジャクソン。作家を志すスキーター(エマ・ストーン)は大学卒業後に故郷であるこの町に帰り、新聞社に就職した。初仕事は家事のお悩みコーナーの代理だったが、家事の知識がまったくない彼女は同級生エリザベスの家で子守をする黒人メイド“ヘルプ”であるエイビリーン(ヴァイオラ・デイヴィス)に助けを求める。そのころ町の婦人たちのコミュニティの中心人物であるヒリー(ブライス・ダラス・ハワード)は黒人メイド専用トイレの設置を提案していた。その話にもじっと耐えるエイビリーンを見て、そして長い間自分の家で働いていたのに突然家を去ったメイド・コンスタンティンのこともあって、スキーターはメイドたちを取材し彼女たちの現状を本にしようと考える。
しかし真実を話せば仕事も失う――その危険からエイビリーンは口を閉ざす。一方エイビリーンの親友でヒリーのもとで働く料理上手のメイド・ミニー(オクタヴィア・スペンサー)は、主人のトイレを使ったことで解雇されてしまう。デマを流され再び仕事に就くこともできず夫にも暴力を振るわれるミニー。不当な扱いに何もできず黙って耐えるしかない……それが彼女たちの運命だった。しかしそんなときエイビリーンは教会で牧師の説教を聞き、スキーターに話すことを決断する。そしてミニーは町で婦人たちから仲間外れにされているため何も知らないシーリア(ジェシカ・チャステイン)のもとで働くことになるが、彼女もまたスキーターに協力することに。
さらにミニーの後任としてヒリーの家に雇われたユール・メイが、息子の学費のために盗みをはたらいたために逮捕されたのをきっかけに他のメイドたちもスキーターのもとに集まる。しかし証言は集まっても彼女たちの危険な立場に変わりはない。そこでミニーは“保険”として、ヒリーにクビにされたときにしでかした“恐ろしくて言えなかったこと”を話す。出版まであと少し、最後に必要なのはスキーター自身の物語、消えたコンスタンティンの真相だった……

『ドライヴ(原題:Drive)』

Posted by arnoldkillshot on 02.2012 映画タイトル:た行 0 comments 0 trackback
寡黙に情熱的、暴力的なまでに純粋な愛が、夜の街を疾走する――

『ドライヴ(原題:Drive)』
2011年 アメリカ
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
脚本:ホセイン・アミニ
原作:ジェイムズ・サリス『ドライヴ』
出演:ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガン、オスカー・アイザック、ロン・パールマン、アルバート・ブルックス、ブライアン・クランストン 他


あらすじ:
その天才的なドライビング能力で、昼はどんな危険なアクションもこなす映画のカースタントマン、夜は強盗の逃亡を手助けする名もなきドライバー(ライアン・ゴズリング)。孤独な彼はある日隣に住む人妻アイリーン(キャリー・マリガン)の車が故障したのをきっかけに、彼女とその息子ベニシオと親しくなる。彼の昼と夜の仕事を世話する修理工シャノン(ブライアン・クランストン)はそんな彼らを応援しながら、ドライバーをレースに出すという夢のために旧友の元映画プロデューサー、今はマフィアの仲間であるバーニー(アルバート・ブルックス)とニーノ(ロン・パールマン)に出資を依頼する。
アイリーンは寡黙だが心優しいドライバーに惹かれていくが、やがて刑務所から夫スタンダード(オスカー・アイザック)が戻ってくる。足を洗って家族を支えると誓う夫を愛する気持ちは変わらないが、ドライバーへの思いも残っていた。ドライバーは彼女たちから身を引くが、あるときスタンダードが血まみれで倒れているのを見つける。スタンダードは刑務所で用心棒を雇い莫大な借金を背負った挙句、借りを返すために強盗を強要され、断れば家族を脅かすと脅されたのだった。彼を、そしてアイリーンたちを助けるためにドライバーは強盗計画に加担するが、逃げる直前でスタンダードが殺されてしまう。強盗計画が罠だったこと、そしてアイリーンたちに危険が迫っていると気づいたドライバーは、愛する者を守るために孤独な報復に出るが……

  

プロフィール

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Author:arnoldkillshot
ブログの説明:
私Arnold Killshotが好きな映画、音楽、本について紹介していくブログです。
主なコンテンツは
①劇場・DVDで観賞した映画のレビュー(主に洋画、ホラー映画)
②洋楽の歌詞の翻訳とビデオの紹介
③読んだ本の紹介
④海外記事の翻訳(新旧問わず、インタビュー記事など)
などです。コンテンツは徐々に増えていくかもしれません。

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