Loading…
 

スポンサーサイト

Posted by arnoldkillshot on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『エージェント・ゾーハン(原題:You Don't Mess With The Zohan)』

Posted by arnoldkillshot on 18.2011 映画タイトル:あ行 0 comments 0 trackback
ユダヤ人であるアダム・サンドラーが自身の作品に多くのユダヤ文化を取り入れているのは有名ですが、この『エージェント・ゾーハン』ではさらに自身のルーツにさかのぼってイスラエルとパレスチナの問題を取り上げています…と言ってもバカな映画なんですがね。ですが無茶苦茶でおバカな物語の中にも彼のアイデンティティが属する民族の長年の問題やアメリカが抱える人種問題への強い意識、そして真摯に平和を願う心がうかがえます…でも本当にバカな映画なんですけどね。
アダムが演じるのはイスラエルの凄腕戦士ゾーハン。しかし彼には戦いを捨てて叶えたい夢があった…それは美容師になって人々の髪をサラサラにすること。彼はパレスチナの宿敵ファントムとの戦いで死んだと見せかけアメリカに渡り夢を叶えようとしますが…。民族対立、人種問題、アメリカの傲慢…無敵で精力絶倫なゾーハンの華麗なハサミがそれらを皆サラサラにしてしまう?おバカなノリがたたみかける中にもマジメな平和への思いがこもった作品です。

『エージェント・ゾーハン(原題:You Don't Mess With The Zohan)』
2008年 アメリカ
監督:デニス・デューガン
出演:アダム・サンドラー、ジョン・タトゥーロ、エマニュエル・シュリーキー 他

あらすじ:
ディスコを愛するイスラエルの凄腕エージェント・ゾーハン(アダム・サンドラー)は持ち前の異常なタフさと桁外れの強さでパレスチナのテロリストと戦い続けていたが、彼には密かな夢があった。それはアメリカで美容師になり、人々の髪をサラサラにすること。しかし両親にもゲイだと笑われるだけで理解されない。そこで彼はパレスチナの殺人マシーンであり宿敵であるファントム(ジョン・タトゥーロ)との戦いで死亡したと見せかけ、アメリカに渡って夢を叶えようとする。しかし戦士としての強靭さと無尽蔵の精力、そしてあまりにも時代遅れな80年代風センスのせいでどの美容院でも雇ってもらえない…だがイスラエル人街で店を構えるパレスチナ人女性ダリア(エマニュエル・シュリーキー)の店で見習いとして働かせてもらえることに。店に欠員が出てやっとハサミをとるチャンスを得たゾーハンは、その精力全開なサービスで客を虜にしていく。店は繁盛していくが、やがてゾーハンの存在はパレスチナ人たちにも知られるところとなり、彼らは自分の店を構えるという夢のためゾーハンを亡きものにしようと、ファントムに接触する。そして裏では実業家ウォルブリッジがショッピングモールを建設するためにイスラエル・パレスチナ人街を潰そうと企んでいた…

スポンサーサイト

UNKLE- Rabbit In Your Headlights

Posted by arnoldkillshot on 12.2011 おすすめミュージックビデオ 0 comments 0 trackback
Radioheadのトム・ヨークをボーカルにフィーチャーしたUNKLEの"Rabbit In Your Headlights"です。
UNKLEのことはよく知らないのですが、とにかくこの曲のミュージックビデオに衝撃を受けてこちらでも紹介しようと思いました。それでは以下よりどうぞ。

UNKLE- Rabbit In Your Headlights

I'm a rabbit in your headlights
僕はヘッドライトに照らされたウサギ

Scared of the spotlight
眩しすぎる光に怯えて

You don't come to visit
君はやってこない

I'm stuck on this bed
僕はベッドから動けないまま


Thin rubber gloves
薄いゴム手袋

She laughs when she's crying
泣いているとき彼女は笑い

She cries when she's laughing
笑っているときに涙を流す


Fat bloody fingers are sucking your soul away
ぶくぶくした血まみれの指が魂を吸い取っていく


I'm a rabbit in your headlights
僕はヘッドライトに照らされたウサギ

Christian suburbanite
郊外暮らしのキリスト教者

Washed down the toilet
トイレに流されて

Money to burn
金は燃えるだけ


Fat bloody fingers are sucking your soul away
ぶくぶくした血まみれの指が魂を吸い取っていく


If you're frightened of dying and then you hold on
「死を恐れしがみついているならば

You'll see devils tearing your life away
 悪魔があなたの命を引き裂いてしまうだろう

But, if you've made your peace
 だが自らの平穏を見いだすことができたなら

Then the devils are really angels
 悪魔は天使になる

Freeing you from the Earth... from the Earth
 地上からあなたを解き放つ天使に…」

White worms on the underground
地中の白いウジ虫

Caught between stations
駅と駅にはさまって

Butter fingers
不器用な指先

I'm losing my patience
僕は自制を失っていく


I'm a rabbit in your headlights
僕はヘッドライトに照らされたウサギ

Christian suburbanite
郊外暮らしのキリスト教者

You got money to burn
君は金を燃やすだけ

Fat bloody fingers are sucking your soul away... away... away..
ぶくぶくした血まみれの指が魂を吸い取っていく…


初めてこの曲のミュージックビデオを見た時はすごく衝撃を受け、ラストには不思議と涙が出てきました。

何かに憑りつかれたように歩きながら一人何かを語り続ける男、どうやら彼にとってしか存在しない”Christo(スペイン語でキリストの意)"という誰かに語りかけているようです(聞き取れたのは”See Christo「見よ、クリスト(キリスト?)」""Shimmer!「光だ!」""I cannot answer「私には答えられない」""Please,Please「どうか、お願いだ」")車は彼のことを無視して通り過ぎていきますが、やがて一台の車が彼をはね…しかしそれでも起き上がり、Christoとの対話を続けながら再び歩き出す男。車から"Hey mate!Where are you going?「おいあんた、どこに行くんだ?」"と話しかけられてもそれが存在しないかのように歩きつづけ、その車も行ってしまう。さらに彼は何度も車にはねられますが、そのたび起き上がり歩き出す。やがてコートを脱ぎ棄て傷だらけの素肌をあらわにします。そしてまた車が近づいてくる。脱ぎ捨てたコートが車にひかれるのを見て彼は何かに気づき、そして……
何度踏みつぶされ傷ついてもそのたびに起き上がった彼は、その苦しみの分だけ力があるということに気がついたのでしょうか。

何度も車にはねられる男の姿と"See Christo"という言葉から、旧約聖書の『ヨブ記」を少し思い出しました。
このビデオの監督はニコール・キッドマンの『記憶の棘』などのジョナサン・グレイザー。ミュージックビデオではRadioheadの"Street Spirit"なんかも撮っているようです。男を演じているのはフランスの俳優ドニ・ラヴァン。途中車から尋ねる男はイギリスの俳優クレイグ・ケリーで、『タイタニック』にも出演しているみたいです。
それから、ビデオでは消えていますが曲の中に入る語りの部分はエイドリアン・ライン監督・ティム・ロビンス主演の『ジェイコブズ・ラダー』からの引用だそうです。『ジェイコブズ・ラダー』は以前観ましたが、あの悪夢的な映像が好きでした。あとアラン・パーカーの『ピンクフロイド ザ・ウォール』とちょっと重なるところも感じます。


『ハート・ロッカー(原題:The Hurt Locker)』

Posted by arnoldkillshot on 12.2011 映画タイトル:は行 0 comments 0 trackback
今更ながらようやく観ました、2009年度アカデミー賞作品賞『ハート・ロッカー』。
冒頭から「戦争は麻薬だ」という言葉が登場し、命知らずの主人公ジェームズが淡々と爆弾を処理していく姿を見ると、これは戦場のスリルに中毒になって恐怖を感じなくなった男の物語なのか、と思わされます。しかし彼の人間的な側面が見えてくると、彼がただの異常な人間とは思えなくなり、かといってヒーローと呼んでいいのかもわからず、ジェームズという人間がわからなくなっていく。一体何が彼をここまで危険に駆り立てるのか?答えは最後まで明らかにされませんが、この謎を考えることが「麻薬のような戦争」の歪みを見いだすことにつながるのかもしれません。

『ハート・ロッカー(原題:The Hurt Locker)』
2008年 アメリカ
監督:キャスリン・ビグロー
出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、ガイ・ピアース、レイフ・ファインズ

あらすじ:
200年、イラク。炎天下のバグダットでブラボー中隊のトンプソン軍曹(ガイ・ピアース)は、サンボーン二等軍曹(アンソニー・マッキー)、エルドリッジ技術兵(ブライアン・ジェラティ)の援護のもと爆弾の処理にあたっていた。しかし予期せぬ事態により、逃げ遅れたトンプソン軍曹は死亡する。
任務終了まで38日を残し、代わりにブラボー中隊へやってきたのはジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)、彼は既存のやり方も仲間との連絡も無視し、微塵の恐怖も見せずに爆弾を解除していく。一方でテロリストが潜んでいるかもしれない大勢の市民が見守る中で彼の援護をしなければならないサンボーンとエルドリッジは彼のやり方に戸惑い衝突するが、ジェームズは飄々と意に介さない。恐怖を超越したかのような任務での姿とは裏腹に、DVD売りの少年ベッカムに優しく接するなど人間的な感情も見せるジェームズの真意はまったく読みとれない。しかしそんな彼らも、様々な死と隣り合わせの任務でジェームズの的確な腕によって危機を免れたことにより、酒を飲み交わすほどまでに心を許していく。
しかしある日、ベッカムと思しき少年が人間爆弾にされた姿を見たジェームズは感情を抑えきれず暴走し、その結果任務でも深追いし過ぎてエルドリッジが負傷してしまう。エルドリッジはジェームズを責めながら戦線離脱し、さらにベッカムの元気な姿を見て人間爆弾にされたのは彼ではなかったと気づくが、ジェームズは今更喜ぶこともできない。そして任務終了まで2日、民間人に巻かれた時限爆弾の処理に当たるブラボー中隊だったが…

The Black Angels - Young Men Dead

Posted by arnoldkillshot on 11.2011 洋楽歌詞和訳 0 comments 0 trackback
テキサス出身のサイケデリックバンドThe Black Angelsのアルバム"Passover"から1曲目の"Young Men Dead"です。
バンド名はThe Velvet Undergroundの”The Black Angel's Death Song"から取ったらしいですが、音からしてヴェルヴェッツの影響の濃さがよくわかります。日本での知名度はあまり無いようですが、フィルムノワール的な退廃的な雰囲気がすごく素敵なので色々な人に聞いてほしいです。
※トム・クルーズ主演『アウトロー』の予告編で使用されました!

The Black Angels - Young Men Dead


Fire for the hills pick up your feet and letgo.
飛ばせあの丘まで 地に足つけて さあ

Head for the hills pick up steel on your way.
丘へ行くのさ 邪魔なガラクタはどかして

And when you find a piece of them in your site,
そしてお前の縄張りで 奴らの痕跡を見つけたら

Fire at will, don't you waste no time.
思いのまま撃て 躊躇はするな


Another thought of the unaware,
無意識の思考がまたひとつ

Addiction in disguise.
それは中毒化した偽り

With a drop of blood,
血のしたたりと共に

You will take them out, for me.
お前はやつらを連れてくる 俺のために


Fire from the hills pick up speed and let's go.
丘からずらかれ スピード上げて さあ

Fire for real, yeah shoot to kill with no aim.
本気で撃つんだ 無差別にやっちまえ

Head for the hills yes eyes on the camp fire glow.
丘に向かえ 肥え太る篝火めざして

Creep up there like a white mink hiding in snow.
そこまで這い進め 雪に紛れた白イタチのように


And outta black a figure forms a soldier in the sky.
そして暗闇から 兵士の影が空に舞う

With a drop of love, trying to set you free.
愛のひと雫で お前を解き放とうと


Run for the hills, pick up your feet and let's go.
丘へと走れ その足で さあ

We did our jobs, pick up speed now lets move.
務めは果たした スピード上げてずらかれ

The trees can't grow without the sun in their eyes.
目を焼くような太陽なしじゃ 木は育たない

And we can't live if we're too afriad to die.
そして人もまた 死を恐れてばかりじゃ生きてはいけない


Hold on tight, yes hold on tight you're too slow.
しっかりつかまれ 手を離すな それじゃ遅すぎる

Fire at the breeze that blows these thoughts through our mind.
頭ん中ざわつかせる風に 弾丸を撃ちこめ

Hire only thieves to steal the thoughts from our heads.
そんな考え 盗人にでもくれてやりな




『50/50 フィフティ・フィフティ(原題:50/50)』

Posted by arnoldkillshot on 09.2011 映画タイトル:は行 0 comments 0 trackback
難病モノはほとんど見ないのですが、そのジャンルとは打って変わって笑える予告編に惹かれ、観に行ってきました。『50/50 フィフティ・フィフティ』。
突然のガン宣告をされた青年アダム。生存率は50%、日常と非日常が半分半分。今までと同じ日常を望むものの、「ガンはモテる」なんて言う女好きの親友カイル以外はみんな同じではいられず、苦しい闘病生活と同じくらいその変化に浮き沈みする日々……抗ガン剤の副作用で苦しんだり、ヴォルデモートのようなスキンヘッドになったり、周りも普通ではなくなっていくけど、それでも失ったり苦しんだりするだけじゃない。変わらない絆、新しい出会い、初めて気づくもの……かけがえのないものに気づかされる、生と死が50・50に重なる日常をさり気なく描いたさわやかな映画です。

『50/50 フィフティ・フィフティ(原題:50/50)』
2011年 アメリカ
監督:ジョナサン・レヴィン
脚本:ウィル・ライザー
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、セス・ローゲン、アナ・ケンドリック、アンジェリカ・ヒューストン、ブライス・ダラス・ハワード

あらすじ:
ラジオ局に勤めるアダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は酒もタバコもやらない真面目な青年。そんな彼に突然のガン宣告――生存率は50%。そのことを親しい人たちに伝えると、親友カイル(セス・ローゲン)は「カジノだったら最高のレートだ」と相変わらずの調子で、ガンさえネタにしてナンパしようとする。画家の恋人レイチェル(ブライス・ダラス・ハワード)は最初こそ看病していたが、次第にアダムをほったらかしに…。認知症の父の世話に追われる母(アンジェリカ・ヒューストン)は心配のあまり引っ越してくるとまで言い、それが拒否されると電話攻撃。その一方で闘病生活で出会った人たちもいた。若いセラピストのキャサリン(アナ・ケンドリック)はどこかぎこちないが一生懸命な彼女の態度はアダムの不安を溶かしていく。抗ガン剤投与の仲間、ミッチとアランとも仲良くなる。ガン闘病と並行して少しずつ変わっていくアダムの日常、人間関係。やがて危険な手術の日が訪れ…

『N.Y.式ハッピー・セラピー(原題:Anger Management)』

Posted by arnoldkillshot on 07.2011 映画タイトル:な行 0 comments 0 trackback
『再会の街で』を見て以来アダム・サンドラーのファンなのですが、あの特徴的な声と喋り方以外にも彼の作品の人間的な優しさにとても惹かれます。彼の演じるキャラクターはいつも優しいけれど不器用で、他の要領のいい人たちのようには振舞えず、人知れず悩みを秘めています。そしてこの『N.Y.式ハッピー・セラピー』ではジャック・ニコルソンがその悩みを迷惑すぎる方法で解決。優しいけど突然のキレキャラのアダム・サンドラーと、常に怪物じみた予測不可能なジャック・ニコルソン……この二人が見せる本当の怒りの対処法とは?


『N.Y.式ハッピー・セラピー(原題:Anger Management)』
2003年 アメリカ
監督:ピーター・シーガル
出演:アダム・サンドラー、ジャック・ニコルソン、マリサ・トメイ、ジョン・タトゥーロ 他

あらすじ:
ネコの洋服のデザイナーであるデイヴ(アダム・サンドラー)は、子どもの頃好きな女の子の目の前でパンツを下され笑われたことがトラウマになり、優柔不断なまま大人になっていた。恋人リンダ(マリサ・トメイ)に支えられながらも、言いたいことが言えずなかなか出世もできず、何でも自分のなかにため込んでしまうのだった。
そんなある日、デイヴは飛行機で隣の席になった下品な老人がきっかけでトラブルになり、誤解されて逮捕されてしまう。裁判で彼に言い渡されたのは「怒り抑制セラピー」への参加。しぶしぶセラピーへ行くとそこには例の飛行機の老人が。この男こそセラピーの主催者、バディ・ランデル(ジャック・ニコルソン)だった。彼は型破りだが効果のあるセラピーで有名な心理学者だったのだ。セラピーでコンビを組まされた短気男チャック(ジョン・タトゥーロ)のせいでまたもや逮捕されてしまったデイヴ。今度はバディ自身が彼の家に押しかけ、30日間密着の怒り抑制セラピーを課せられてしまうのだった。バディの迷惑極まりない振舞いの数々に振り回されながらも、少しずつ変わっていくデイヴだったが、バディは彼の恋人リンダに興味を示し始め…

  

プロフィール

arnoldkillshot

Author:arnoldkillshot
ブログの説明:
私Arnold Killshotが好きな映画、音楽、本について紹介していくブログです。
主なコンテンツは
①劇場・DVDで観賞した映画のレビュー(主に洋画、ホラー映画)
②洋楽の歌詞の翻訳とビデオの紹介
③読んだ本の紹介
④海外記事の翻訳(新旧問わず、インタビュー記事など)
などです。コンテンツは徐々に増えていくかもしれません。

Twitter

タグ検索

全記事表示リンク

カウンター

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

FC2アフィリエイト

人気ページ

検索フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。