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アウトロー/偽られた証拠、偶然を装う敵意、目をそらされた陰謀――“そとがわ”で生きる彼にしか、真実は暴けない。

Posted by arnoldkillshot on 06.2013 映画タイトル:あ行 0 comments 0 trackback
『アウトロー(原題:Jack Reacher)』
2012年 アメリカ
監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、ロザムンド・パイク、ジェイ・コートニー、リチャード・ジェンキンス、ジョセフ・シコラ、デヴィッド・オイェロウォ、ロバート・デュバル、ヴェルナー・ヘルツォーク 他

あらすじ:
白昼に起きた無差別銃撃事件。6発の銃撃で5人が死亡し、容疑者として元陸軍のスナイパー、ジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)が逮捕される。自白を迫られた彼は、ただ「ジャック・リーチャーを呼べ」とだけ書き残す――ジャック・リーチャーは元陸軍の憲兵で、退役後は流れ者として、一切の痕跡を残さず幽霊のように生きている男だった。検察側がリーチャーとの接触ができずにいるなか、バーは護送中に暴行され昏睡状態に。そこへリーチャーが自ら姿を現す……当初はバーの有罪を信じていたリーチャーだったが、バーを死刑から救おうとする弁護士ヘレン(ロザムンド・パイク)に協力することに。不可解な犯行現場、揃いすぎた証拠、無差別に見えた犠牲者たち……己の力だけを信じて事件の謎に迫るリーチャーに、この陰謀を仕掛けた黒幕の魔の手が忍び寄る。

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『フィツカラルド(原題:Fitzcarraldo)』

Posted by arnoldkillshot on 26.2012 映画タイトル:は行 0 comments 0 trackback
奇跡を見たことはあるか、と聞かれたら、「実際には見たことはないが『フィツカラルド』は観た」と答えるでしょう。そのくらいこの映画で映し出されるものは奇跡のようにありえない、しかしまぎれもない本物。その奇跡を起こしたのはヘルツォークという気の狂った映画監督と、クラウス・キンスキーというこれまた気の狂った俳優。ジャングルにオペラハウスを建てるという夢を持つフィツカラルドという男が、そのあまりにも壮大で無邪気すぎる夢の力で信仰の力が山を動かすのと同じくらい驚嘆すべきことをやってのけます。CGも何もない時代に本当にそれをやったという映画の奇跡、その圧倒的な“リアル”は見る者をひたすら「信じ」させます、フィツカラルドの思い描く夢を、目の前のありえない光景を、そしてそんなことが人間にできるという計り知れない可能性を。

『フィツカラルド(原題:Fitzcarraldo)』
1982年 西ドイツ
監督・脚本:ヴェルナー・ヘルツォーク
出演:クラウス・キンスキー、クラウディア・カルディナーレ、ホセ・レーゴイ 他

あらすじ:
19世紀末のペルー、イキトス。アイルランドからの移民フィツカラルド(クラウス・キンスキー)はオペラをこよなく愛し、ジャングルの中にオペラハウスを建設することを夢見て資金調達に奔走していた。天然ゴム産業で財を成したアキリーノ(ホセ・レーゴイ)にスポンサーとなるよう頼むが笑われるばかり。愛人であり娼館のマダムであるモリー(クラウディア・カルディナーレ)はそんなフィツカラルドを優しく支え、アキリーノから船を借りる金を貸してやる。フィツカラルドはオペラハウス建設の資金を自ら作るため、川の奥深くの未開地のゴム林を手に入れようというのだ。
船長オリノコ・パウルや酔いどれコックのエウレケケ、そしてアキリーノの部下としてフィツカラルドの動向を探るため船に同行することになった巨漢の機関士チョロといった人員を乗せ、モリーの名をつけた船はジャングルを進むがトラブル続きで難航する。何よりの脅威がその未開地の先住民で、彼らは依然神父たちを殺したとして恐れられていた。フィツカラルドの船もまた彼らに包囲され、船員たちもほとんど逃げ出すがフィツカラルドがお気に入りのテノール歌手カルーソのレコードをかけると、不思議と先住民たちの敵意は消えた。先住民たちは、自分たちの呪われた地から連れ出してくれる神の白い船の伝説を信じ、それこそフィツカラルドたちの船だと思ったのだった。すぐに神ではないと気づいた彼らだったが、なぜかフィツカラルドたちに協力し目的地まで導く。そこでフィツカラルドは急流を避けるために船を山越えさせてゴムを輸送することを思いつく。船長やエウレケケ、チョロといった仲間の絆、そして先住民たちの不可解な協力を得て彼らは壮大な工事に着手するが……

『アギーレ/神の怒り(原題:Aguirre,der Zorn Gottes)』

Posted by arnoldkillshot on 23.2012 映画タイトル:あ行 0 comments 0 trackback
黄金郷をめざし、狂気の道を進むアギーレ。恐怖を薙ぎ払う〝神の怒り〟と、恐怖に壊れていく人々――狂っているのはどちらなのか。

『アギーレ/神の怒り(原題:Aguirre,der Zorn Gottes)』
1972年 西ドイツ
監督・脚本:ヴェルナー・ヘルツォーク
音楽:ポポル・ヴー
出演:クラウス・キンスキー、ルイ・グエッラ、ヘレナ・ロホ、デル・ネグロ、セシリア・リベーラ

あらすじ:
1560年、ゴンサロ・ピサロ率いるスペインの探検隊はアンデスの伝説の黄金郷エル・ドラドを目指して過酷な道のりを進んでいた。しかしジャングルの劣悪な環境や食糧不足を考慮し、先の道のりを調査させる分遣隊を送ることにした。体調はドン・ペドロ・デ・ウルスア(ルイ・グエッラ)、副長はドン・ロペ・デ・アギーレ(クラウス・キンスキー)。以下兵士と先住民の奴隷40名に、神の福音を伝えるため神父カルバハル(デル・ネグロ)と貴族のドン・フェルナンド・デ・グズマン、さらに二人の女性――ウルスアの愛人イネス(ヘレナ・ロホ)とアギーレの娘(セシリア・リベーラ)も同行した。
一週間以内に戻ってくるという指令だったが、分遣隊は川の激流や先住民の攻撃により次々命を落としていく。そんな中隊長ウルスアはこれ以上進むのをやめ戻ることを決めるが、アギーレは反対しウルスアを撃つ。分遣隊を掌握したアギーレはこの地におけるフェリペ2世の廃位し、貴族であるグズマンを王として謀反を行うと宣言する。アギーレが支配した分遣隊は狂気の赴くままエル・ドラドを目指して過酷なジャングルの川を進むが、尽きていく食料や先住民の攻撃、食人族の脅威のなか、次々と倒れていく……

ヴェルナー・ヘルツォークが読む“ウォーリーをさがせ”

Posted by arnoldkillshot on 14.2012 その他 0 comments 0 trackback
『世界最古の洞窟壁画』でちょっと触れたので、せっかくだから紹介します。海外のネタ動画、『ヴェルナー・ヘルツォークが読む“ウォーリーをさがせ”』です。
しゃべってるのはもちろん本人じゃありませんが、ドイツ語なまりも深刻な語り口もキャラをつかんでいて面白いです。ただの子供の本なのに深刻すぎるよヘルツォーク監督!すごいなまってる英語を聞くだけで面白いですが、せっかくなので内容の訳もつけてみました。

訳:
どこから始めるべきか…(はあ)、左上の角を見よ。この猥雑かつ混沌とした街のどこかに、われらがウォーリーは潜んでいる。いかなる場所にも時間にも留まらぬその男は、世界中を歩いて旅している。友人や家族との唯一の絆は、世界中のどことも知れぬ場所から次々に送られてくる殺伐とした絵葉書のみである。彼の絵葉書からは人間性、ウォーリーの冒険に存在する狂気をうかがい知ることはできない。だからこそ、我々は彼を見つけねばならない。
ウォーリーは自らの持ち物を散らかしていく。進むたびに命なき抜け殻を残していくのだ。これらの残留物は何を語るのか?それは我々が解き明かすことのできない暗号による過去からの伝言である。あれは巻物か、あるいは単に丸められたタオルなのか?その巻かれた何かを見つけるのに力を尽くすことで、本当の答えが見つかると我々は信じているのだろうか?
時としてウォーリーを見つけ出すのは不可能以外の何物でもない。時にはまったくやる気なさげなこともある。スキーロープにいる彼を、私はほぼ即座に見つけた。海では私は気も違わんばかりに探し求め、未だ姿を現さない。おや、そこにいた。やあ、わが相棒よ。
ちょっと待ってほしい。あのヒゲの男は何者だ?以前にも見かけた。この男はウォーリーを場所から場所へ、国から国へと尾行しているのだろうか?誰かが我らが主人公に警告せねば。空港にいる彼らは何に心を奪われているのか、彼らの目の前にいる時の人を見失うことをか。恐らく彼らは迫りつつある災いの悪夢を集団的に体験しているのだろう。
ウォーリーの追跡者が美術館で会っているのは誰か?この陰謀をウォーリーに警告することさえできたら。彼の繊細さは彼自身を破滅に導くであろう、我々一人一人もいずれそうなるのと同様に。
この旅の目的は一体何なのか?我々はウォーリーを探す、だがウォーリーが探すものとは?恐らく彼は探しているのではなく、何かから逃げているのだ。見つけられることすら望んでいるのだろうか?あるいはウォーリーを探す中で、我々は我々自身を見つけたのだろうか?
否、恐らくそうではない。

※ウォーリーはドイツではWaldoという名前らしいです。


それから恐らく元ネタになったであろう、大人の絵本"Go The Fuck To Sleep"(日本版タイトルは『とっととおやすみ』)のヘルツォークによる朗読。

「親ねこは子ねこたちに寄り添い、子ひつじは親ひつじとねんね。私のぼうやはベッドでぬくぬくいい気持ち。頼むからとっとと寝やがれ」…というのが延々と続く内容の絵本です。他にもFuckの神様サミュエル・L・ジャクソンのバージョンもあり。しかしサミュエルの方が穏やかに聞こえるほど、ヘルツォークのバージョンは怖すぎます。


『世界最古の洞窟壁画3D 忘れられた夢の記憶(原題:Cave of Forgotten dreams)』

Posted by arnoldkillshot on 14.2012 映画タイトル:さ行 0 comments 0 trackback
『Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』とともに、ドイツの名監督によって作られたアート3Dドキュメンタリー。個人的に大好きなヴェルナー・ヘルツォーク監督は、3万2千年前の世界最古の洞窟壁画を3Dで表現できる奥行きを最大限に利用して映し出し、まるでこの神秘的な洞窟にいるような感覚を味わわせてくれます。
石器時代の人々が残した、今は絶滅してしまった動物たちの驚くほどリアルで生き生きとした絵――それらは古代の人々のみずみずしい感性を私たちが失ってしまったことに気づかせると同時に、表象への欲求が今も失われずに人間の中に息づいていることを教えてくれます。それはその洞窟に入った者すべて――そして3Dの奥行きの中に導かれていく私たちにも、はるかな時間の中で人間が失ったものと、守り続けているものを呼び起こします。

『世界最古の洞窟壁画3D 忘れられた夢の記憶(原題:Cave of Forgotten dreams)』
2010年 アメリカ・フランス
監督・脚本:ヴェルナー・ヘルツォーク


内容:
1994年に南フランスで発見されたショーヴェ洞窟には、3万2千年前に描かれた世界最古の壁画があった。洞窟は研究者以外には厳重に非公開とされていたが、ヘルツォークは特別に洞窟内の撮影を許可される。洞窟の生き生きとした動物たちの絵や赤い手形、そして動物の骨でできた笛――それらは今とは全く違う世界観の表れであり、同時に現在の人々にも共通する、文化を求める心の表れであった。

  

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私Arnold Killshotが好きな映画、音楽、本について紹介していくブログです。
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①劇場・DVDで観賞した映画のレビュー(主に洋画、ホラー映画)
②洋楽の歌詞の翻訳とビデオの紹介
③読んだ本の紹介
④海外記事の翻訳(新旧問わず、インタビュー記事など)
などです。コンテンツは徐々に増えていくかもしれません。

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